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unicode-bidi
『Unicode』で設定されている文字の進行方向を上書きします。
サンプルコード
div.test { unicode-bidi: normal;} div.test { unicode-bidi: bidi-override;}
指定可能な値一覧
値 | 概要 |
---|---|
normal | 『Unicode』で設定されている文字の進行方向をそのまま適応します。この『normal』が初期値です。 |
embed | 『Unicode』で設定されている文字の進行方向に新たに『direction』プロパティで指定した値を追加します。 |
bidi-override | 『Unicode』で設定されている文字の進行方向に関する項目を全て無効にし、『direction』プロパティで指定した値を強制的に適用します。 |
対応ブラウザ
IE6 | IE7 | IE8 | IE9 | IE10 | IE11 | Safari | Chrome | Firefox | Opera |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
iPhone Safari | Android2系 標準ブラウザ | Android4系 標準ブラウザ |
---|---|---|
概要
『Unicode』で設定されている文字の進行方向を上書きします。
『Unicode』とは日本語、英語、ロシア語、中国語などほぼ全ての言語を網羅している文字の集合体のことです。この『Unicode』には文字の進行方向といった情報も実装されていますが、その進行方向に対する情報を上書きできるのが『unicode-bidi』プロパティとなります。
『unicode-bidi』プロパティは主に『direction』プロパティで指定した値(文字の進行方向を指定)を反映させたい場合のみ記述されるプロパティです。ブラウザによって差がありますが、『unicode-bidi』プロパティに『bidi-override』と指定しておけば『direction』プロパティで指定した値を反映させることができるでしょう。
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