empty-cells
テーブルセル要素に目に見える内容が含まれていなかった場合の表示方法を指定します。
サンプルコード
table.test { empty-cells: show;}
table.test1 tr td { empty-cells: hide;}
指定可能な値一覧
| 値 | 概要 |
|---|---|
| show | この値が指定されているテーブルセル要素は目に見える内容を含んでいなかった場合でもボーダー(境界線)や背景を表示します。この『show』が初期値です。 |
| hide | この値が指定されているテーブルセル要素は目に見える内容を含んでいなかった場合、ボーダー(境界線)や背景を表示しません。 |
ブラウザでの表示結果
<table style="border: solid 1px red; empty-cells: show;"> <tr><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;">ここはtd要素です。下のtd要素は空です。</td><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;"></td></tr> <tr><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;"></td><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;">ここはtd要素です。上のtd要素は空です。</td></tr> </table>
<table style="border: solid 1px red; empty-cells: hide;"> <tr><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;">ここはtd要素です。下のtd要素は空です。</td><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;"></td></tr> <tr><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;"></td><td style="border: solid 1px blue; background-color: yellow;">ここはtd要素です。上のtd要素は空です。</td></tr> </table>
対応ブラウザ
デスクトップ
全バージョンで対応しています
8 ○
7 ×
6 ×
3 以前 ×モバイル
Android Browser
4.4 以降 ○
3 以前 ×デスクトップ版と同等の対応です
デスクトップ版と同等の対応です
※ バージョン情報は MDN に基づいています。
概要
テーブルセル要素に目に見える内容が含まれていなかった場合の表示方法を指定します。値に『show』と指定すると目に見える内容が含まれていなかった場合でもボーダーと背景は表示され、値に『hide』と指定すると目に見える内容が含まれていなかった場合はボーダーと背景は非表示となります。
非表示となっている場合は、あくまでも境界線と背景が非表示になっているだけなので、そのテーブルセル要素は存在していないものとして扱われるというわけではありません。『opacity』プロパティに『0』、『visibility』プロパティに『hidden』と指定した場合と同じです。ご注意ください。
このプロパティが指定できるのはテーブルセル要素のみとなります。尚、この『empty-cells』プロパティは親要素から値を継承しますので、親のtable要素やtr要素などに『empty-cells』プロパティを指定するといった実装方法も可能です。
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