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みなさまどうも。
続いて『コメント』とか『コメントアウト』についてやっていきましょう。
『コメント』はほぼ全てのプログラム言語に用意された仕組みになります。『コメント』を付けたり、『コメント』化することを「コメントアウトする」なんて言ったりしますね。なので『コメント』が名詞で、『コメントアウト』が動詞な感じです。
では改めて『コメント』とはどういうものなのか、というところからいきましょう。
プログラム言語によって『コメント』の記法は色々あったりするんですが、共通の機能として『コメント』の部分はプログラムとして実行されることはないという動作をします。
なので『コメント』はちょっとしたメモを書いたり、処理の説明を記述しておいたり、今は使用しない処理を一旦無視するようにしておいたり、といった使い方をされます。
というわけでSwiftの『コメント』の記法について確認していきましょう。まずは『1行コメント』です。『行コメント』なんて呼ばれたりもしますね。以下のサンプルを見てみましょう。
// ここは1行コメントです。
なにやら文の冒頭に『//』って部分がありますね。上記のサンプルのようにSwiftでは『//』を記述するとそこから先は全て『コメント』扱いになります。
前に記述した『Hello worldプログラム』に『1行コメント』を付けるとするとこんな感じになります。
print("Hello world") // これは『Hello worldプログラム』です。
注意点として『1行コメント』なので、次の行以降に存在する記述は『コメント』扱いされません。
// ここはコメントです。 ここはコメントじゃないです。 // ここはコメントです。 ここはコメントじゃないです。
ここ間違えないようにしましょう。
続いて複数行に渡る『コメント』です。一般的に『ブロックコメント』とか呼ばれるやつですね。こんな感じになります。
/* ここから ここまでずっとコメントです。 */
『/*』と『*/』で囲まれてますね。このように『/*』と『*/』で囲まれた部分は全て『コメント』扱いになります。これは特に難しくないかと思います。
『ブロックコメント』を使用するときの注意点として、Swiftの『ブロックコメント』は入れ子が許可されてます。
なんのこっちゃって話なんですが、他の言語では「『/*』と『*/』の中に『/*』と『*/』を入れてはダメよー」って仕組みになってることが多く、他の言語と比べるとSwiftはちょっと珍しい仕様だったりするのでございます。
他の大多数の言語では最初に現れた『*/』で『コメント』が終了したという判定になってしまうのでそこから先が『コメント』扱いされず、エラーが出ます。
/* 他の言語の場合は */ ←ここでコメントが終了したと判定されちゃったりします。 なのでここがコメント扱いにならなかったりします。 */
しかし、Swiftでは一番外側の『*/』を的確に判定してくれるため、以下のようなサンプルでもエラーが出ることはありません。
/* /* /* /* /* Swiftではこんなのも全然OKです。(・ω<) てへぺろ */ */ */ */ */
これ、他の言語に精通してる方からみるとちょっと珍しい仕様ですので覚えておいて下さい。
というわけで『コメント』については以上になります。
続いての記事では『文字列』とか『エスケープシーケンス』とかについてやっていきましょう。ではこの辺で。またお会いしましょう。
This article was written by Sakurama.
Author's beloved small mammal |
桜舞 春人 Sakurama HarutoA Tokyo-based programmer who has been creating various content since the ISDN era, with a bit of concern about his hair. A true long sleeper who generally feels unwell without at least 10 hours of sleep. His dream is to live a life where he can sleep as much as he wants. Loves games, sports, and music. Please share some hair with him. |
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