Caution
お使いのブラウザはJavaScriptが実行できない状態になっております。
当サイトはWebプログラミングの情報サイトの為、
JavaScriptが実行できない環境では正しいコンテンツが提供出来ません。
JavaScriptが実行可能な状態でご閲覧頂くようお願い申し上げます。
- トップページ
- CSS入門編 - CSS文法の基礎 idセレクタ
TechAcademy(テックアカデミー)
当サイト著者の桜舞春人もメンター(先生)としてちょろりと参加しているTechAcademyさんです。爆速で技術を習得して結果を出したいと考える方に超絶おすすめです。
紹介記事はこちらへどうぞ。
運営及び開発費用ご支援のお願い
当サイト(wp-p.info)の情報はお役に立ちましたでしょうか。当サイトでは運営及び開発費用ご支援の募集をさせて頂いております。よろしければご支援についてご検討頂けませんでしょうか。何卒宜しくお願い致します。
CSS文法の基礎 idセレクタ
みなさまどうも。
では続きましてCSS側のid属性について勉強していきましょう。
まずはHTMLタグの記述です。前回の記事と同じようにp要素のid属性に『test』という値を入れてみます。
<p id="test">ここにスタイルを適用するよ。id名はtestだよ</p>
CSSの記述はこうなります。
p#test { font-size: 18px; font-weight: bold; }
セレクタ部分の『p』に『#』を挟み、その後にid名を記述します。クラスセレクタと同じように半角スペースなどはさまないように注意してください。
id名が付属したセレクタを『idセレクタ』と呼びます。
これで『testというid名が付いたp要素』と指定できます。では対象となる要素を変更してみます。
<div id="test">ここにスタイルを適用するよ</div>
p要素ではなくdiv要素に変わりました。この場合はクラスセレクタと同じようにセレクタの指定が『testというid名が付いたp要素』となっているためにスタイルが適用されません。ですので『*』(アスタリスク)を使用して『testというid名が付いた全ての要素』が対象となるように記述を変更してみましょう。
*#test { font-size: 18px; font-weight: bold; }
こちらもクラスセレクタと同じように『*』を省略でき、この記述方法が一般的です。
#test { font-size: 18px; font-weight: bold; }
さて、idセレクタの場合はクラスセレクタと大きく違う点があります。同じ要素に対して複数のid名を指定することはできません。これは文法上のルールとなります。間違いやすいので気をつけてください。
<div id="test test2">これはだめだよ!</div>
というわけでちょっと短いですがこの辺で一旦切ります。では次の記事ではidセレクタとクラスセレクタの違いについて勉強していきましょう。
ではではー。
この記事は桜舞が執筆致しました。
![]() 著者が愛する小型哺乳類 |
桜舞 春人 Sakurama HarutoISDN時代から様々なコンテンツを制作しているちょっと髪の毛が心配な東京在住のプログラマー。生粋のロングスリーパーで、10時間以上睡眠を取らないと基本的に体調が悪い。好きなだけ寝れる生活を送るのが夢。ゲームとスポーツと音楽が大好き。誰か髪の毛を分けて下さい。 |
記事の間違いや著作権の侵害等ございましたらお手数ですがこちらまでご連絡頂ければ幸いです。
TechAcademy(テックアカデミー)
当サイト著者の桜舞春人もメンター(先生)としてちょろりと参加しているTechAcademyさんです。爆速で技術を習得して結果を出したいと考える方に超絶おすすめです。
紹介記事はこちらへどうぞ。
Introduction
当サイトでは有料会員様の募集をしております。現在約431本の記事を公開中です。
有料会員になるとこれら全ての記事が読み放題となります。
お申込み頂ける際はログインまたはアカウント作成後、有料会員件をご購入下されば幸いです。有料会員権はまとめ買いがお得です。
現在の有料会員権一覧sale中!!
30日分980円
月額約980円、日額約32円
90日分通常2940円のところ1980円 (960円OFF)
月額約660円、日額約22円
180日分通常5880円のところ2980円 (2900円OFF)
月額約496円、日額約16円
360日分通常11760円のところ4980円 (6780円OFF)
月額約415円、日額約13円