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文字列.* / center / ljust / rjust
文字列を指定した幅にパディング(埋め文字で揃える)したり、繰り返したりするメソッドです。
構文
# 文字列を中央揃えにします。 文字列.center(幅) 文字列.center(幅, 埋め文字) # 文字列を左揃え(右にパディング)にします。 文字列.ljust(幅) 文字列.ljust(幅, 埋め文字) # 文字列を右揃え(左にパディング)にします。 文字列.rjust(幅) 文字列.rjust(幅, 埋め文字) # 文字列をn回繰り返します。 文字列 * n
メソッド一覧
| メソッド | 概要 |
|---|---|
| center(width, pad=' ') | 指定した幅になるよう左右に埋め文字を追加して中央揃えにします。埋め文字の省略時はスペースが使われます。 |
| ljust(width, pad=' ') | 指定した幅になるよう右側に埋め文字を追加して左揃えにします。 |
| rjust(width, pad=' ') | 指定した幅になるよう左側に埋め文字を追加して右揃えにします。数値を0埋めする場合は『rjust(n, "0")』を使います。 |
| str * n | 文字列をn回繰り返した新しい文字列を返します。 |
サンプルコード
テキスト = "Ruby" # 中央揃えにします。 puts テキスト.center(10) # " Ruby " puts テキスト.center(10, "*") # "***Ruby***" # 左揃え(右パディング)にします。 puts テキスト.ljust(10) # "Ruby " puts テキスト.ljust(10, "-") # "Ruby------" # 右揃え(左パディング)にします。 puts テキスト.rjust(10) # " Ruby" puts テキスト.rjust(10, "0") # "000000Ruby" # 数値を0埋めします(日付・連番など)。 puts "5".rjust(3, "0") # 005 puts "12".rjust(3, "0") # 012 puts "123".rjust(3, "0") # 123(幅以上の場合は変更なし) # * 演算子で繰り返します。 puts "=-" * 10 # =-=-=-=-=-=-=-=-=-=- puts "Ruby " * 3 # Ruby Ruby Ruby # テーブル表示の整形に活用できます。 ["商品名", "価格", "数量"].each do |見出し| print 見出し.ljust(10) end puts
概要
『center』『ljust』『rjust』はテキストの整形表示に使われます。コマンドラインツールで表を揃えたり、ログの見出しを装飾したりする場面で役立ちます。指定した幅がすでに文字列の長さ以上の場合、文字列はそのまま返されます。
数値の0埋めには『rjust(n, "0")』が使えますが、『sprintf』や文字列フォーマット(『%03d』など)の方が数値を直接扱えるため、数値専用の場面ではそちらの方が適切な場合があります。
文字列フォーマットについては『sprintf() / % 演算子』を、文字列の長さ取得は『length / size』を使用してください。
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