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in_[] / array_search() / array_key_exists()対応: PHP 4(2000)
配列内に特定の値やキーが存在するかを検索する関数です。条件分岐やバリデーションで頻繁に使用します。
構文
// 配列内に値が存在するかを調べます。 in_array(検索する値, 配列, 厳密な比較); // 配列内で値を検索し、対応するキーを返します。 array_search(検索する値, 配列, 厳密な比較); // 配列内に指定したキーが存在するかを調べます。 array_key_exists(キー, 配列);
関数一覧
| 関数 | 概要 |
|---|---|
| in_array($needle, $haystack, $strict) | 配列内に指定した値が存在する場合に『true』を返します。 |
| array_search($needle, $haystack, $strict) | 配列内で指定した値を検索し、見つかった場合は対応するキーを返します。見つからない場合は『false』を返します。 |
| array_key_exists($key, $array) | 配列内に指定したキーが存在する場合に『true』を返します。値が『null』でも『true』を返します。 |
サンプルコード
<?php
$fruits = ['りんご', 'みかん', 'ぶどう', 'もも'];
// 配列内に値が存在するか調べます。
if (in_array('みかん', $fruits)) {
echo '見つかりました'; // 『見つかりました』と出力されます。
}
// 値を検索して位置を取得します。
$index = array_search('ぶどう', $fruits);
echo $index; // 『2』と出力されます。
// 連想配列でキーの存在を確認します。
$user = ['name' => '太郎', 'age' => 25, 'email' => null];
echo array_key_exists('name', $user); // 『1』と出力されます。trueです。
echo array_key_exists('phone', $user); // 何も出力されません。falseです。
// array_key_existsとissetの違いを確認します。
echo array_key_exists('email', $user); // 『1』と出力されます。値がnullでもtrueです。
echo isset($user['email']); // 何も出力されません。issetはnullだとfalseになります。
// 厳密な比較の重要性を確認します。
$values = [0, false, null, '', '0'];
echo in_array(false, $values); // 『1』と出力されます。
echo in_array(false, $values, true); // 『1』と出力されます。厳密に比較しています。
echo in_array(0, $values, true); // 『1』と出力されます。型も一致するものがあります。
概要
『in_array()』と『array_search()』はどちらも配列内の値を検索する関数ですが、『in_array()』は存在の有無をboolで返し、『array_search()』は見つかった要素のキーを返す点が異なります。
第3引数に『true』を渡して厳密な比較を行うことを強く推奨します。PHPの型変換により、緩い比較では『0 == "文字列"』が『true』になるなど、予期しない結果が生じることがあります。
『array_key_exists()』と『isset()』はどちらもキーの存在を確認できますが、値が『null』の場合に結果が異なります。『array_key_exists()』はキーさえ存在すれば『true』を返すのに対し、『isset()』は値が『null』だと『false』を返します。用途に応じて使い分けてください。
配列の共通部分や差分を求めたい場合は『array_intersect() / array_diff()』を参照してください。
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