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PHP辞典

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array_unique() / array_reverse() / array_pad()対応: PHP 4(2000)

配列から重複を削除したり、要素の順序を反転したり、指定した長さに拡張する関数です。

構文
// 配列から重複する値を削除します。
array_unique(配列, ソートフラグ);

// 配列の要素の順序を反転します。
array_reverse(配列, キーを保持するか);

// 配列を指定した長さまで値で埋めて拡張します。
array_pad(配列, サイズ, 埋める値);

// 指定した値で配列を埋めて作成します。
array_fill(開始インデックス, 数, 値);
関数一覧
関数概要
array_unique($array, $flags)配列から重複する値を削除して返します。最初に出現した要素のキーが保持されます。
array_reverse($array, $preserve_keys)配列の要素の順序を逆にした新しい配列を返します。
array_pad($array, $size, $value)配列を指定した長さまで値で埋めて返します。正の値なら末尾、負の値なら先頭に追加されます。
array_fill($start_index, $count, $value)指定した値で埋められた配列を作成して返します。
サンプルコード
<?php
// 重複する値を削除します。
$tags = ['PHP', 'HTML', 'CSS', 'PHP', 'JavaScript', 'HTML'];
$unique = array_unique($tags);
print_r($unique); // 重複が削除されて4つになります。

// キーが飛び飛びになるため、array_valuesで振り直します。
$clean = array_values($unique);
print_r($clean); // キーが0から連番になります。

// 配列の順序を反転します。
$ranking = ['金', '銀', '銅'];
$reversed = array_reverse($ranking);
print_r($reversed); // 『銅, 銀, 金』の順に反転します。

// 配列を指定した長さに拡張します。
$scores = [80, 90, 70];
$padded_right = array_pad($scores, 5, 0);
print_r($padded_right); // 末尾に0が追加されて5要素になります。

$padded_left = array_pad($scores, -5, 0);
print_r($padded_left); // 先頭に0が追加されて5要素になります。

// 指定した値で配列を作成します。
$zeros = array_fill(0, 5, 0);
print_r($zeros); // 『0』が5つの配列が作成されます。
概要

『array_unique()』は配列内の重複する値を削除しますが、元のキーはそのまま保持されるため、キーが飛び飛びになります。連番のキーが必要な場合は『array_values()』と組み合わせて使用してください。比較はデフォルトで文字列として行われますが、第2引数に『SORT_REGULAR』を渡すと型変換せずに比較できます。

『array_reverse()』は配列の要素を逆順にした新しい配列を返します。第2引数に『true』を渡すと元のキーが保持されます。ソートされた配列の順序を反転させたい場合にも使用します。

『array_pad()』はサイズが負の値の場合は先頭から埋め、正の値の場合は末尾から埋めます。配列がすでに指定したサイズ以上の場合は何も変更されません。『array_fill()』は初期値が同じ配列を手軽に作成できる関数です。

配列の並べ替えについては『sort() / rsort()』を参照してください。

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