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JavaScript辞典

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文字列.trim() / trimStart() / trimEnd() 対応: ES5(ECMAScript 2009)

文字列の先頭と末尾にある空白文字を除去します。文字列の途中にある空白は除去されません。

構文

// 先頭と末尾の空白を除去します。
文字列.trim()

// 先頭の空白のみを除去します。
文字列.trimStart()

// 末尾の空白のみを除去します。
文字列.trimEnd()

メソッド一覧

メソッド概要
trim()文字列の先頭と末尾の両方から空白文字を除去した新しい文字列を返します。
trimStart()文字列の先頭の空白文字のみを除去した新しい文字列を返します。
trimEnd()文字列の末尾の空白文字のみを除去した新しい文字列を返します。

サンプルコード

var str = "   Hello World   ";

// 先頭と末尾の空白を除去します。
console.log(str.trim()); // 『Hello World』と出力されます。

// 先頭の空白のみを除去します。
console.log(str.trimStart()); // 『Hello World   』と出力されます。

// 末尾の空白のみを除去します。
console.log(str.trimEnd()); // 『   Hello World』と出力されます。

// 文字列の途中にある空白はそのまま残ります。
console.log(str.trim().length); // 『11』と出力されます。

// タブや改行も空白文字として除去されます。
var code = "\t\n  Hello  \n\t";
console.log(code.trim()); // 『Hello』と出力されます。

// フォーム入力値のバリデーションに活用できます。
var input = "   ";
if (input.trim() === "") {
	console.log("空欄です"); // 空白のみの入力を検出できます。
}

概要

『文字列.trim()』は文字列の先頭と末尾にある空白文字を除去するメソッドです。半角スペースだけでなく、タブ・改行・全角スペースなどの空白文字も対象になります。文字列の途中にある空白は除去されません。

最もよく使われる場面はフォーム入力値のバリデーションです。ユーザーがうっかり先頭や末尾にスペースを入力してしまった場合に『文字列.trim()』で取り除くことで、正しい値を取得できます。空白のみの入力も input.trim() === "" で検出できるため、入力チェック処理には欠かせないメソッドです。

『文字列.trimStart()』と『文字列.trimEnd()』は片側だけの空白を除去したい場合に使用します。いずれも元の文字列は変更せず、新しい文字列を返します。

対応ブラウザ

Chrome Chrome
49 以降
3 以前 ×
Firefox Firefox
57 以降
2.5 以前 ×
Safari Safari
18 以降
4 以前 ×
Edge Edge
80 以降
11 以前 ×
IE IE
11 以降
9 以前 ×
Opera Opera
48 以降
10 以前 ×
iOS Safari iOS Safari
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4 以前 ×
Android Browser Android Browser
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Chrome Android Chrome Android
36 以降
17 以前 ×
Firefox Android Firefox Android
79 以降
3 以前 ×

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