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JavaScript辞典

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日付.toLocaleDateString() / toISOString()

Dateオブジェクトを人間が読みやすい文字列に変換するためのメソッドです。地域に合わせた日付表示やISO形式の変換ができます。

構文
// 地域に合わせた日付文字列を返します。
var str = 日付.toLocaleDateString();
var str = 日付.toLocaleDateString(ロケール, オプション);

// 地域に合わせた日時文字列を返します。
var str = 日付.toLocaleString();

// 地域に合わせた時刻文字列を返します。
var str = 日付.toLocaleTimeString();

// ISO 8601形式の文字列を返します。
var str = 日付.toISOString();
メソッド一覧
メソッド概要
日付.toLocaleDateString()地域に合わせた日付文字列を返します。日本語環境では『2025/4/15』のような形式になります。
日付.toLocaleString()地域に合わせた日付と時刻の文字列を返します。
日付.toLocaleTimeString()地域に合わせた時刻文字列を返します。
日付.toISOString()ISO 8601形式の文字列を返します。タイムゾーンは常にUTCです。
日付.toDateString()英語の短い日付文字列を返します。『Tue Apr 15 2025』のような形式です。
サンプルコード
var date = new Date(2025, 3, 15, 14, 30, 45); // 2025年4月15日 14時30分45秒

// 基本的な変換
console.log(date.toLocaleDateString()); // 『2025/4/15』と出力されます。
console.log(date.toLocaleString()); // 『2025/4/15 14:30:45』と出力されます。
console.log(date.toLocaleTimeString()); // 『14:30:45』と出力されます。
console.log(date.toISOString()); // 『2025-04-15T05:30:45.000Z』と出力されます。UTCに変換されます。
console.log(date.toDateString()); // 『Tue Apr 15 2025』と出力されます。

// ロケールを指定して日付を表示します。
console.log(date.toLocaleDateString("ja-JP")); // 『2025/4/15』と出力されます。
console.log(date.toLocaleDateString("en-US")); // 『4/15/2025』と出力されます。
console.log(date.toLocaleDateString("de-DE")); // 『15.4.2025』と出力されます。

// オプションで表示形式を細かく指定します。
var options = {
	year: "numeric",
	month: "long",
	day: "numeric",
	weekday: "long"
};
console.log(date.toLocaleDateString("ja-JP", options)); // 『2025年4月15日火曜日』と出力されます。
console.log(date.toLocaleDateString("en-US", options)); // 『Tuesday, April 15, 2025』と出力されます。

// 時刻のオプション指定
var timeOptions = {
	hour: "2-digit",
	minute: "2-digit",
	hour12: false
};
console.log(date.toLocaleTimeString("ja-JP", timeOptions)); // 『14:30』と出力されます。
実行結果
"2025/4/15"                        // toLocaleDateString()
"2025/4/15 14:30:45"               // toLocaleString()
"14:30:45"                         // toLocaleTimeString()
"2025-04-15T05:30:45.000Z"        // toISOString()
"Tue Apr 15 2025"                  // toDateString()
"2025年4月15日火曜日"               // ja-JP + オプション
"Tuesday, April 15, 2025"         // en-US + オプション
"14:30"                            // 時刻オプション
主なオプション
オプション概要
year"numeric" / "2-digit"年の表示形式です。『"numeric"』で4桁、『"2-digit"』で下2桁になります。
month"numeric" / "2-digit" / "long" / "short"月の表示形式です。『"long"』で「4月」、『"short"』で「4月」のように表示されます。
day"numeric" / "2-digit"日の表示形式です。
weekday"long" / "short" / "narrow"曜日の表示形式です。『"long"』で「火曜日」、『"short"』で「火」のように表示されます。
hour / minute / second"numeric" / "2-digit"時・分・秒の表示形式です。
hour12true / false12時間表記にするかどうかを指定します。『false』で24時間表記になります。
概要

Dateオブジェクトの文字列変換メソッドは、用途に応じて使い分けます。画面に日付を表示する場合は『日付.toLocaleDateString()』がロケールに対応しているため便利です。第1引数にロケール文字列、第2引数にオプションを渡すことで、表示形式を細かく制御できます。

『日付.toISOString()』はISO 8601形式の文字列を返すため、APIとの通信やデータの保存に適しています。タイムゾーンが常にUTCに変換される点に注意してください。日本時間で14時の場合、UTCでは9時間引いた5時になります。

自分でフォーマットを組み立てる必要がある場合は、『日付.getFullYear()』などのgetメソッドを使ってください。

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