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HTML要素.textContent対応: DOM Level 3(2004)

HTML要素内のテキストを取得、または設定します。HTMLタグは解釈されず、純粋なテキストとして扱われます。

構文
// テキストを取得します。
var text = element.textContent;

// テキストを設定します。
element.textContent = "新しいテキスト";
サンプルコード
<p id="sample">こんにちは<span>世界</span></p>
var el = document.querySelector("#sample");

// HTMLタグを無視してテキストのみを取得します。
console.log(el.textContent); // 『こんにちは世界』と出力されます。

// テキストを設定します。HTMLタグは文字列としてそのまま表示されます。
el.textContent = "新しい<span>テキスト</span>";
// 画面には「新しいテキスト」とそのまま表示されます。
実行結果

テキストの取得時、HTMLタグは無視されてテキストのみが連結されます。

console.log(el.textContent); // 『こんにちは世界』と出力されます。

テキストの設定後、HTMLは以下のように変化します。

<!-- 実行前 -->
<p id="sample">こんにちは<span>世界</span></p>

<!-- textContent設定後 -->
<p id="sample">新しい&lt;span&gt;テキスト&lt;/span&gt;</p>

実行前は「世界」が『<span>』タグで囲まれていましたが、『HTML要素.textContent』で設定した実行後は、HTMLタグが文字列としてそのまま画面に表示されます。

textContentとinnerHTMLの違い
プロパティ概要
textContentHTMLタグを解釈しません。テキストのみを扱うため安全です。ユーザーが入力した値を表示する場合に適しています。
innerHTMLHTMLタグを解釈します。HTMLを動的に挿入したい場合に使用しますが、ユーザーの入力値をそのまま挿入すると、悪意のあるスクリプトが実行されてしまう危険性があります。XSSについては『HTML要素.innerHTML』のページを参照してください。
概要

『HTML要素.textContent』はHTML要素のテキスト内容を取得・設定するためのプロパティです。取得時には子要素のタグをすべて無視し、純粋なテキストのみを連結して返します。

設定時にHTMLタグを含む文字列を代入しても、タグはそのまま文字列として表示され、HTMLとして解釈されることはありません。この性質があるため、ユーザーが入力した値を画面に表示する場合には『HTML要素.innerHTML』よりも『HTML要素.textContent』の方が安全です。

HTMLを含む内容を動的に挿入したい場合は『HTML要素.innerHTML』を使用してください。

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