Creating and Running .js Files
JavaScriptのコードをテキストファイルに保存して実行する方法を解説します。ファイルの実体はただのテキストファイルで、拡張子を『.js』にしたものです。
.jsファイルの書き方
テキストエディタで JavaScript のコードを記述し、ファイル名を『.js』拡張子で保存します。ファイルの文字コードは『UTF-8』で保存してください。
hello.js
var name = '太郎';
var age = 25;
console.log('名前: ' + name);
console.log('年齢: ' + age);
if (age >= 20) {
console.log('成人です。');
} else {
console.log('未成年です。');
}
このように、JavaScript のコードをそのままテキストファイルに記述して保存します。
コメントの書き方
.js ファイルにはコメント(メモ)を記述できます。コメントは JavaScript エンジンに無視されるため、コードの説明や注意書きを残すのに使います。
| 書き方 | 説明 |
|---|---|
| // コメント | 1行コメントです。『//』の後にスペースを1つ入れて記述します。行末まで有効です。 |
| /* コメント */ | 複数行コメントです。『/*』から『*/』までの範囲がコメントになります。 |
sample_comments.js
// ユーザー情報を表示するスクリプトです。
function greet(name, age) {
// 引数として名前と年齢を受け取り、情報を表示します。
console.log('名前: ' + name);
console.log('年齢: ' + age);
}
greet('花子', 30);
1行コメント(『//』)は行の途中からでも使えます。複数行のコメントには『/* */』を使います。
実行方法(Node.js)
Node.js を使うと、ブラウザを使わずにターミナルから .js ファイルを直接実行できます。
node hello.js 名前: 太郎 年齢: 25 成人です。
Node.js がインストールされていない場合は『環境構築』を参照してください。
実行方法(ブラウザ)
ブラウザで .js ファイルを使う場合は、HTML ファイルの中から『<script>』タグで読み込みます。
index.html
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>サンプル</title>
</head>
<body>
<h1>サンプルページ</h1>
<script src="hello.js"></script>
</body>
</html>
『<script src="ファイル名.js"></script>』で .js ファイルを読み込みます。ブラウザで index.html を開くと、JavaScript が実行されます。
実行結果の確認はブラウザの開発者ツールを使います。Windows は『F12』キー、macOS は『Command + Option + I』で開発者ツールを開き、『コンソール』タブを選択してください。『console.log()』の出力がここに表示されます。
Overview
.js ファイルはただのテキストファイルです。テキストエディタで JavaScript のコードを書き、拡張子を『.js』にして保存するだけで作成できます。特別なツールは必要ありません。
実行方法は2通りあります。Node.js を使えばターミナルから直接実行でき、ブラウザを使う場合は HTML の『<script>』タグで読み込みます。目的に合わせて使い分けてください。
おすすめのエディタや Node.js のインストールについては『環境構築』を参照してください。
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