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<label> / <fieldset> / <legend>
『label』はフォームコントロールとテキストを関連付ける要素、『fieldset』は関連するフォームコントロールをグループ化する要素、『legend』はそのグループの見出しを表示する要素です。
構文
<!-- labelのfor属性とinputのidを対応させる --> <label for="username">ユーザー名:</label> <input type="text" id="username" name="username"> <!-- labelでinputを囲む(for/id不要) --> <label>メールアドレス:<input type="email" name="email"></label> <!-- fieldsetとlegendでグループ化 --> <fieldset> <legend>お届け先</legend> <label for="zip">郵便番号:</label> <input type="text" id="zip" name="zip"> <label for="address">住所:</label> <input type="text" id="address" name="address"> </fieldset>
属性一覧
| 属性 | 概要 |
|---|---|
| for(label) | 関連付けるフォームコントロールの『id』を指定します。 |
| form(label) | 別の場所にあるフォームのidを指定して関連付けます。 |
| disabled(fieldset) | グループ内のすべてのコントロールをまとめて無効化します。 |
| form(fieldset) | 関連付けるformのidを指定します。 |
| name(fieldset) | fieldsetの名前を指定します。JavaScriptから参照する際に使用します。 |
サンプルコード
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>label / fieldset / legend</title>
</head>
<body>
<form>
<!-- 個人情報グループ -->
<fieldset>
<legend>個人情報</legend>
<p>
<label for="fname">お名前:</label>
<input type="text" id="fname" name="name">
</p>
<p>
<label for="femail">メールアドレス:</label>
<input type="email" id="femail" name="email">
</p>
</fieldset>
<!-- 支払い方法グループ -->
<fieldset>
<legend>お支払い方法</legend>
<p>
<!-- labelでinputを囲む方法 -->
<label><input type="radio" name="pay" value="card"> クレジットカード</label>
<label><input type="radio" name="pay" value="bank"> 銀行振込</label>
<label><input type="radio" name="pay" value="cash"> 代金引換</label>
</p>
</fieldset>
<p><button type="submit">注文する</button></p>
</form>
</body>
</html>
実行結果
「個人情報」「お支払い方法」という見出し付きの枠線で囲まれた2つのグループが表示されます。ラジオボタンはラベルをクリックしても選択できます。
<!-- ブラウザ上での表示イメージ --> ┌─ 個人情報 ─────────────────────┐ │ お名前:[________________] │ │ メールアドレス:[____________] │ └────────────────────────────────┘ ┌─ お支払い方法 ─────────────────┐ │ ○ クレジットカード │ │ ○ 銀行振込 │ │ ○ 代金引換 │ └────────────────────────────────┘ [ 注文する ]
概要
『label』要素を使うとテキストとフォームコントロールが紐付き、ラベル部分をクリックするだけで入力欄にフォーカスが移ったりチェックが切り替わったりします。これにより、特にチェックボックスやラジオボタンのクリック領域が広がり、アクセシビリティとユーザビリティが大きく向上します。入力欄が小さいモバイル環境では特に重要です。
『label』の使い方は2通りあります。①『for』属性に対象の『id』を指定する方法と、②『label』要素でコントロールを内包(ラップ)する方法です。どちらも同じ効果があります。
『fieldset』は関連するフォーム項目をグループ化し、『legend』でその名称を表示します。配送先・支払い方法・アンケートの設問グループなど、フォームを意味のかたまりに区切る際に活用してください。『disabled』属性をつけると、グループ内のコントロールをまとめて無効化できるため、条件によって入力不可にしたいセクションに便利です。
対応ブラウザ
14 以前 ×
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36 以降 ○
17 以前 ×
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79 以降 ○
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